甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
さらに、秋以降には環境未来都市宣言、「日本六古窯サミット2022in信楽」や、産地賞等を受賞をしてくださいました「第74回関西茶業振興大会滋賀県大会」の開催、土山宿本陣跡の国登録有形文化財への登録、また、瀧樹神社のケンケト踊りを含む風流踊のユネスコ無形文化遺産への登録、国が進める拠点データセンター整備に係る調査事業の補助事業者への採択などが記憶に新しいところでございます。
さらに、秋以降には環境未来都市宣言、「日本六古窯サミット2022in信楽」や、産地賞等を受賞をしてくださいました「第74回関西茶業振興大会滋賀県大会」の開催、土山宿本陣跡の国登録有形文化財への登録、また、瀧樹神社のケンケト踊りを含む風流踊のユネスコ無形文化遺産への登録、国が進める拠点データセンター整備に係る調査事業の補助事業者への採択などが記憶に新しいところでございます。
2025年開催予定の大阪・関西万博では、来場者数約2,820万人と予想されており、周辺地域にも大きな観光需要が見込まれています。ちょうど同時期、道の駅あいの土山のリニューアルオープンも控えており、甲賀市は絶好の機会を取りこぼさぬよう万全の準備を進めねばなりません。 10月のお天気のいい平日、我が家のお隣で、80歳を過ぎた膳所高有志の芋煮会が開催されました。
年間多くの縮減につながっているともお聞きをしておりますが、関西電力との法人特約における割引とその効果、今後の見込みについてお伺いします。 ○議長(谷永兼二) 総務部長。 ◎総務部長(伴孝史) お答えいたします。 本市では、高圧受電施設が74施設あり、関西電力株式会社の法人特約を活用し、令和4年1月から令和5年12月まで14%の割引の適用を受けております。
そして、今年の10月18日配信のNHK関西NEWS WEBの報道によると、万博を通常どおり開催した場合、大阪・関西万博に合わせて周辺でもイベント等を開催をすれば、経済波及効果は3,900億円余り増え、およそ2兆9,100億円になるとシンクタンクがまとめたとされています。
産地間の連携と協働を一層深めるとともに、六古窯の新たな可能性を引き出し、大阪・関西万博の開催も見据え、焼き物の文化を国内外へさらに発信をしてまいります。 農業関係では、本市を会場に第74回関西茶業振興大会滋賀大会が今月5日に開催をされ、本市は普通煎茶とかぶせ茶の部において、栄えある農林水産大臣賞や産地賞を受賞をいたしました。
五つ目は、新聞報道では鉄道の安全に詳しい関西大学の安部教授が、当事者企業が事故を総括する冊子を作ることは意義のあることとして、会社として決定した以上、完成した冊子への批判があれば甘んじて受け入れるべきだ。死蔵しているのは、社会的損失だとのコメントが紹介されています。この点、私も同感です。刑事・民事の裁判は既に終結していますけれども、事故の経緯と教訓をまとめ後世に残すことは、大事なことだと思います。
道の駅あいの土山は、本市の東の玄関口としてだけではなく、滋賀県、そして関西地域の玄関口に位置をいたしており、中部圏とを結ぶ結節点として旧東海道土山宿がにぎわっていた時代より、圏外からの人流を迎え入れる要所となっております。また、対面には、年間約30万人の参拝者が訪れる田村神社さんがあり、市内外からの人が行き交う魅力ある地域でもあります。
農業分野では、第74回関西茶業振興大会滋賀県大会において、土山・信楽の茶業協会の皆様により製造されたお茶が品評会に出品をされ、審査の結果、普通煎茶の部とかぶせ茶の部で農林水産大臣賞をはじめ、多くが上位入賞をされました。とりわけ、普通煎茶の部とかぶせ茶の部では産地賞を受賞され、産地として高い技術力が認められました。
また、本会議の一般質問や各常任委員会におきましては、民間保育園の運営、環境元年に当たっての環境政策、大阪・関西万博に向けた取り組み、お茶や薬など地場産業の振興、地域防災関係、文化芸術の振興や教育行政など多岐にわたる御質問、また御提案を頂きましたことにも重ねてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
しかしながら、人工知能やセンサーなど、自動運転に必要な様々な技術は日進月歩で進化しており、いよいよ3年後に迫った2025年の関西万博では、会場内外の輸送において本格的運用に向けて準備が進んでいます。 パネルを御覧ください。 今回、自動運転レベルはゼロから5まで6段階に分けて定義されています。各レベルに応じて、運転する主体や走行領域が設定されています。
今年度11月5日に第74回関西茶業振興大会滋賀県大会を控え、日本茶発祥の地・滋賀県としてふさわしい大会にし、盛大な大会で滋賀県甲賀市を、市民の皆様だけではなく滋賀県全域、さらには関西全ての地域にアピールするために、滋賀県として、甲賀市として、また茶業界を挙げて準備に取り組んでいただいていると思います。
大阪・関西万博に向ける甲賀市の方向性と題して質問させていただきます。 3年後の令和7年--2025年に大阪関西万博が開催予定でございます。滋賀県を含む関西の各府県にとっては、非常に大きなチャンスであります。 こうした中、この4月には大阪・関西万博を主催する2025年日本国際博覧会協会の企画局長兼広報戦略局長を甲賀市としてお迎えいただきました。
生理の貧困の解消を目的とする生理用ナプキンの無料提供機器につきましては、議員ご紹介の東京都江戸川区、また関西圏におきましては、大和郡山市や泉大津市が設置している旨、聞き及んでいるところでございます。
また、大学生につきましては、委託するNPO法人に所属する大学生からも、関西圏の大学へのアプローチも行っていただいているところでございます。
次に、産業経済部所管事項では、本年11月5日に本市で開催をされる第74回関西茶業振興大会への出品茶作業が3年ぶりに手摘みにて行われ、機械摘みも合わせ、土山から22点、信楽から11点の計33点の申込みをいただきました。今年は、春先の天候にも恵まれ、生育・品質とも良好と伺っておりますので、甲賀市から上位入賞をいただけるものと確信をいたしているところでもあります。
お土産物は、観光の帰りに買うものだということを考えますと、やはり大手の名の知れた土産物が王道であって、土山甲賀パーキングエリアの場合は、東海・関東からの観光客にとれば、高速道路上で関西からの出口に、このサービスエリア・パーキングエリアが当たりますので、伊勢、京都、神戸といった土産物需要が当たったと言えるのではないかと分析しています。
特に、北部地域につきましては、宿泊施設のマリオットホテルやセトレマリーナ琵琶湖、商業施設のピエリ守山、スポーツ施設の琵琶湖レークサイドゴルフ場やヤンマーマリーナ、文化施設の佐川美術館など、多様な用途の施設が立地し、関西や東海等の近郊都市圏から多くの観光客が訪れるなどポテンシャルの高い地域であります。
先般、村田製作所が関西の研究開発の拠点として、本市駅東口への進出を決定し、長年の懸案事項であった駅東口の再開発について、立入町公園の整備も含め一定の道筋が見えてきたことについては、市長をはじめ担当職員さんの不断の努力により実現の目を見たことについて、大いに評価するものです。
その中で、今、御指摘のございました認定協議会の附属機関への位置づけも含めまして、持続可能で効果的な経済効果が発揮できますように、2025年の大阪・関西万博を視野に入れながら再構築を図ってまいりたいというふうに考えてございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 小河議員。